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施設紹介

■小規模特別養護老人ホーム
正式には、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活といいます。定員が29名以下ということもあり、小規模特養と呼ばれています。また、その施設がある市町村の方のみが入所できる施設とあって、地域密着型特養と呼ばれることもあります。
完全個室で9～10名ごとに分けられた「ユニット」と呼ばれるグループで生活を送ります。規模が小さいため、家庭的で親密な雰囲気をつくれるのが特徴です。生活環境が変わることによって起こる認知症状の進行を軽くし、住み慣れた土地で暮らし続けていけるよう支援していきます。
生活に携わる人同士をより身近に感じ、寄り添うことによって一人ひとりの生活や人格を大切にした暮らしをご提供します。
 

 
■ショートステイ
お泊りでご利用いただけるサービスです。一時的にお世話が必要となった際、ご家族に代わって食事・入浴・排せつなど、身の回りのお手伝いをいたします。ご自宅への送迎もいたします。
※他市町村の方もご利用いただけます。

■グループホーム
グループホームの正式名称は、認知症対応型共同生活介護です。
1ユニットが9名の少人数で共同生活を送りながら「なじみの関係」をつくります。認知症の方にも対応します。
少人数の落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることによって、認知症状の進行を穏やかにし、よりよい日常生活が送れるように支援していきます。
なじみの土地で今までの暮らしを変わらずに送っていただけるよう、一人ひとりのペースに合わせた生活をご提案していきます。

※小規模特別養護老人ホーム・グループホームにつきましては、利根町にお住まいの方限定です。
※ご利用には、利根町が発行する介護保険証が必要です。（ショートステイを除く）
 
パンフレットダウンロードはこちらからお願いします。

施設概要

■事業内容

• 地域密着型介護老人福祉施設（小規模特別養護老人ホーム）　29名
• ショートステイ　10名
• 認知症対応型共同生活介護（グループホーム）　18名

 
■主要設備
全館冷暖房・スプリンクラー・一般浴室・機械浴室　他
 
■建築計画
木造平屋建て構造
【延床面積】
小規模特養、ショートステイ　1,480.19平方メートル
グループホーム　518.98平方メートル
合計1,999.17平方メートル
 

お知らせ

今般、パンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス感染症は、高齢者に重症化するリスクが高いとされており、施設内に「持ち込まない」水際対策が最も重要とされています。集団生活の場である介護施設において、濃厚接触を回避するために施設内でも対策は講じておりますが1名でも感染が確認された時にはすでに集団感染が発生している可能性もあります。首都圏を中心に流行が拡大しており予断を許さない状況が続いているのが現状です。そのため、面会制限について下記のように一部変更させて頂く事となりました。ご迷惑ご不自由をお掛け致しますがご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。
 
〇面会日の予約が必要となります。まずはお電話にて、面会希望日をお知らせください。
〇一度にご面会いただけます方の人数は、2名までとさせていただきます。
〇面会は中学生以上とさせていただきます。
〇面会可能日時は、月、日、祝日を除く10:30～11:30と14:30～15:30の間のみとさせていただきます。
〇面会される方、送迎をされる運転手の方を含む全員が、風邪症状を含む感染が疑わしい症状（発熱、鼻水、咳、息苦しさ、強いだるさ等）がないこと。
〇面会に来られる方の身近（ご家族、親戚、職場、通院している病院等）で感染者や感染疑いのある方がいないこと。
〇マスクはご持参のうえ、必ず着用いただき、手指を含む消毒を徹底していただきます。
〇面会場所は、1・3丁目テラスとし、ガラス越しにお姿を確認していただく方法にてご面会いただきます。窓の開放はいたしません。
〇基本的には、大きな声での声掛けは行わず（飛沫を伴うため）、会話は、当施設の電話機と面会者様の携帯電話をつなぎ、お電話でお話しできる範囲で会話いただきます。
〇面会時間は、1回につき10分程度、1週間に1度程度の頻度を目安にお願いいたします。
〇看取りの方は上記の限りではございません。
〇筆談で会話を行う方は、ホワイトボード等はご持参ください。
○面会場所は1カ所の為、お待ちして頂く場合もございます。必ず事前に、ご連絡下さい。なお、面会予定者が多い場合は、お断りさせて頂く場合もございます。
 

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